私は、YL精油を使いだして、自他ともに驚くほど変わりました。どんどん、自分を覆っていた殻が破られていく爽快感を感じています。
でも、それは、変な響きかもしれませんが、YL精油を使い続けられたからなのです。使わなければ効果も感じないでしょうし、変化も得ることはできません。
アロマの小瓶は持っているけど、たま~に気分が乗った時しか使わない方も多いのではないでしょうか。
私は自慢じゃないですが、稀に見る飽き性の面倒臭がりやです。夫からは、コアラとか動かない冬の鯉などと呼ばれるくらい、筋金入りです。(笑)
そんな私がなぜ精油を使い続けられたのかといえば、YL精油が、フランス式アロマセラピーと呼ばれる、直接塗布をしたり、飲用できる精油だったからです。
以前は、イギリス式のアロマセラピーを行っておりましたので、アロマの小瓶を手に取った後、希釈したり、ディフューザーにお水を張って精油を垂らすという行動が必要でした。
でも今は、小瓶のキャップを開けて、そのまんま手に垂らして、香水のようにつけられるのです。冬の動かない鯉の私にとって、これがどれだけ、ありがたいことか、お分かりでしょうか!(笑)
一部の精油(バイタリティ・シリーズ)は着香として認められた食品添加物なので、飲用ができます。私は、朝起きて、グラスに柑橘系の精油を垂らして飲用したり、ドレッシングに混ぜたり、はたまた、醤油にレモン精油を垂らして、湯豆腐やお鍋のつけダレとしても利用しています。
夜は、ビールにライムの精油を垂らして、夫と二人で乾杯するのも楽しみの1つとなりました。
3年間、悩みぬいた末、私が手に入れたものは、いつどんな時も、香りのある華やかな暮らしでした。
楽しくなければ続かない。そして、簡単でなければ続かない。
YL精油は楽しく、そして、本当に簡単なのです。だからこそ、続けて使用することができ、のちに心身共に、大きな変化も手に入れることができたのですね。
また、経済面でもYL精油のシステムは大変ありがたいものでした。
毎月購入する<オートシップ>というものに申し込んでいれば、購入した額の10%~25%のポイントを貯めることができ、後で、欲しい精油と交換できるのです。
購入金額によりますが、最低の金額でもオートシップを1年間続けると、1年後、柑橘系の精油なら7本無料で受け取れることになります。
ジャスミンやネロリは高価な精油ですが、このポイントを貯めておけば、無料で手に入れることができるのですから、もう夢のようです。
だって、今まで、近所のアロマ屋さんで、何十万円も購入しましたが、無料で精油をいただくことなんて、一切、ありませんでしたから。
あの買い物代金をYL社で使っていたら、今ごろ、ネロリを何本も手にできたはずです。
また、YL精油をご紹介することで、YL社から紹介料がいただけます。授業で大量に精油を使う私にとって、紹介料として手数料をいただけるのは、本当に助かりました。
いただいた手数料で精油を購入できるので、生徒のみなさまには、精油を惜しみなく使用していただくことができます。
もし、YL社がネットワークビジネスでなかったとしても、私は、『いいものはいい!』と周りに言うでしょう。
実際、近所のアロマ屋さんを生徒のみなさまに紹介し、沢山、ご購入いただきました。もちろん、そのお店から私には手数料は入りませんが、良いものを紹介するのは、私にとって大好きなことでもあるのです。
あそこのレストランは美味しいよ!といくら人に勧めても紹介料はいただけませんが、YL社は『紹介してくれてありがとう』と手数料を払ってくれるのです。
これが、私が大嫌いだった、YL社のネットワークビジネスの正体でした。
ほかのネットワークビジネスについては全く分かりませんが、YL社の場合、ノルマもないし、高額な入会金もない、やめたければ即やめられ、在庫を抱える必要も一切ない。ビジネスの勧誘も皆無です。
また、会員登録すれば全ての精油が約25%引きで購入できる。購入すればポイントがたまり、誰かに自分が好きな精油のことを話すと謝礼まで支払ってくれる。
3年も悩んだ果てに、私が体験したことは、私にとって、いいことしかありませんでした。
YL精油を使用するなんて悪の世界に入り込むイメージまで抱いていたのに、ふたを開けてみたら、こういうオチですか…と、苦笑いしてしまいます。
簡単で楽しく、お金のサポートまで受けられるのは、私とって理想の状態でありました。
だからこそ、YL精油を毎日使い続けることができ、5か月後、私に大きな大きな変化が訪れました。1年前は、想像すらしていなかったことです。
私は、大きな声でこんなことを言いだしました。
『私、家を買って、田舎へ引っ越します!』
私を知っている人なら、耳を疑う言葉だったでしょう。家を買いたいと思ったことも、都会での暮らしを手放すことも、まったく考えたことなどありませんでした。
郊外に家を買うなんて、一般的な響きですよね。でも、私は常々、そんなことだけは絶対にしないと宣言していたのです。
そして、引っ越し宣言以上に、周りの人を驚愕させたこと。それは…
家探しを始めてから、購入を決めるまで、なんと、たったの
<2週間>
だったのです!
のちのち、そんなことがなぜ出来たのか、精油の威力を知ることになる私なのでした。